御柱用材、進む運び出し 1日も早く下諏訪・棚木場に
(2009年11月10日)
|
|
斜面に横たわる「秋宮一之御柱」の運び出しを進める作業員 |
来年春の諏訪大社御柱祭に向けて、諏訪大社下社(下諏訪町)の御柱用材の運び出し作業が諏訪郡下諏訪町の東俣国有林で進められている。国有林に通じる県道八島高原線沿いにある棚木場(たなこば)に23日ごろまでに8本がそろう予定だ。来年4月上旬の山出しはここからスタートする。
8本の用材は今年5~6月に伐採された後、山の斜面に寝かされていた。作業は今月7日に始まり、岡谷市と下諏訪町の業者が土・日曜日は20~30人、平日は10人態勢で進めている。
9日は「秋宮一」と「秋宮四」の柱にワイヤを結び、重機で引っ張るなどして斜面を下ろした。「春宮一」と「春宮二」「秋宮二」「秋宮三」の計4本は山中にまとめて並べられ、林道に運び出せる状態になっている。
林道まで下ろした用材は1本ずつトラックで棚木場まで運ぶ。現場責任者の間秀滋さん(44)は「とにかく安全第一で1日も早く棚木場に運び、皆さんに見てもらえるようにしたい」と話していた。
|
|
|

