切り絵で一足早く迫力を 下諏訪のグループが作品展
(2010年1月12日)
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ねじり鉢巻きで柱を引く氏子(左)など御柱祭にちなんだ切り絵が並ぶ作品展 |
諏訪郡下諏訪町富部地区を中心に活動する「とむべ切り絵会」は、今年春の諏訪大社御柱祭をテーマにした作品展を同町のギャラリー「自遊空間」で開いている。同会は、御柱祭を描いた作品を集めて今年のカレンダーを作っており、会場にはカレンダーの絵柄を中心に16点を展示。熱気あふれる木落としやおんべを手に木やりを披露する氏子など祭りの雰囲気を伝えている。
会は、町内の公民館講座で切り絵を学んだ有志を中心に発足し、20年近く活動を続けている。出品した11人は、前回の御柱祭の写真などを参考に切り絵にする場面を選んだ。鳥の頭を模した「薙鎌(なぎがま)」を神木に打ち付ける宮司や、里曳(び)き用の綱を肩に担ぐ男性たち、柱を曳行(えいこう)しながら笑う子どもらが表現されている。
会長の宮崎正巳さん(77)は「祭りを盛り上げたくて、このテーマを選んだ。一足早く迫力を感じてもらえればうれしい」と話している。
作品展は17日まで。ギャラリーはメガネのパリミキ諏訪店内で入場無料。カレンダーは一部500円で販売する。問い合わせは宮崎さん(電話0266・28・4323)へ。
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