御柱祭へ団結深める 諏訪の湖南・中洲地区

(2010年1月19日) 

 今春の諏訪大社御柱祭を前に、諏訪市の湖南・中洲地区合同の祭典委員会が16日夜、中洲神宮寺の上社本宮参集殿で会合を開いた。計約200人の氏子が出席。担当の御柱を決める2月15日の抽籤(せん)式や祭りの本番に向けて両地区の団結を深めた=写真。
 2月15日に両地区を代表してくじを引く抽籤総代の藤森昌弘さん(69)=湖南=は「毎朝の(抽籤)祈願には多くの方にお集まりいただいており、期待に応えられるよう頑張りたい」とあいさつ。出席者は4月2日に始まる山出しまでの日程などを確認したほか、斧(よき)や元綱などを担当する代表者が自己紹介した。その後、高らかに木やりも披露され、全員で祭りへの意気込みを高めた。
 祭典委員長で諏訪大社大総代の伊藤武さん(64)=湖南=は「両地区は若者が共通のTシャツを作るなど団結が強い。その団結力を生かして安全に注意し、氏子も観光客も思い出に残る祭りを実現したい」と話していた。