「木遣り」声高らかに 茅野でコンクール
(2010年1月25日)
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高らかに自慢ののどを披露するコンクールの出場者 |
今春の諏訪大社御柱祭を前に、御柱の曳行(えいこう)の合図となる木遣(や)りの技を競う「第10回木やり日本一コンクール上社の部」が24日、茅野市民館で開かれた。7年目に一度の御柱祭の開催年ごとに開いており、上社の氏子たちが自慢ののどを披露した。
大人の部には、上諏訪地区を除く諏訪市と茅野市、諏訪郡富士見町、同郡原村から、17~86歳の109人が出場。法被に鉢巻きで1人ずつ登場し、おんべを掲げて「やー、力を合わせてお願いだー」などと「御柱祭の華」と言われる甲高い声を響かせた。客席からは「頑張れよー」と声援も飛んだ。
節回しや声量などで審査。最優秀賞を受賞した茅野市木遣(やり)保存会副会長の会社役員、神林守夫さん(62)=茅野市=は「7回目の出場で初めて。本番では体調を整えて一生懸命ご奉仕したい」。初出場で優秀賞に選ばれた東海大三高2年、清水美沙さん(17)=原村=は「氏子の皆さんと一緒になって楽しみたい」と抱負を語った。
子供の部には4歳から中学2年までの51人が出場した。
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