木遣り、美声響かせる 下諏訪でコンクール下社の部
(2010年2月 1日)
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木やりを披露するコンクール出場者 |
今春の諏訪大社御柱祭を盛り上げる木遣(きや)りの技術を競う「第10回木やり日本一コンクール下社の部」が31日、下諏訪町の下諏訪総合文化センターで開かれた。高校生以上の大人の部と、子供の部があり、同町や岡谷市などから3~82歳の126人が出場。日ごろ鍛えたのどで美声を披露した。
音色や節回し、気品などを審査。おんべを片手に法被に身を包んだ出場者が1人ずつステージに上がった。「やあ、山の神様、お願いだ」などと、甲高い声をホール全体に響かせると、客席からは「よお」と掛け声が飛び、会場が一体となって盛り上げていた。
初めて出場した岡谷木遣(きやり)保存会員の花岡美晴さん(28)は「気持ち良く歌えました。指導してくれた方や応援してくれた家族に感謝したい」と話していた。大人の部の最優秀賞は、諏訪市木遣保存会員の藤森国光さん(67)が受賞した。
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