「秋宮一」里曳きの元綱完成 岡谷・川岸で綱打ち
(2010年2月 2日)
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綱を何度もより合わせ、太い元綱を仕上げた氏子ら |
今春の諏訪大社御柱祭に向けて、岡谷市川岸地区の氏子たちが31日、同地区の工業団地の一角で、下社で最も太い御柱「秋宮一」の里曳(び)きに使う元綱の綱打ちをした。木遣(や)り唄が響く中、氏子約400人が作業に精を出した。
直径約30センチの元綱1本に使用した縄は216本。法被を着た氏子たちは「よいさ」と威勢の良い掛け声とともに、3本の束を作ってからより合わせ、約5時間かけて長さ約40メートルの元綱2本を仕上げた。周囲からは「太くていい綱だ」などと歓声が上がり、綱打ち係長の笠原建二さんは「仕上がりがきれいで、見事」と話した。
山之内寛・祭典委員長は「秋一の曳行(えいこう)にふさわしい立派な綱。祭りへの意識が盛り上がり、氏子が一丸となってきた」と本番に期待を込めていた。
完成した元綱は岡谷市役所1階ロビーとカノラホール1階ロビーに、5月にある里曳きの直前まで展示するという。
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