強運期待、抽籤式へ 茅野3地区、くじで「総代」決定
(2010年2月 8日)
|
|
氏子たちがかたずをのんで見守る中、くじを引く伊東さん(中央) |
諏訪大社御柱祭を春に控え、茅野市北山、米沢、湖東の3地区の「抽籤(ちゅうせん)総代」を決める抽籤式が6日、北山地区内であった。各地区代表の3人がくじを引き、抽籤総代は伊東正喜さん(62)=湖東=に決まった。
上社の御柱祭は今月15日に抽籤式を開き、曳行(えいこう)する御柱をくじで決める。他地区が話し合いでくじを引く抽籤総代を選ぶ中、同じ御柱を引くこの3地区だけは「最もくじ運の強い人を」とくじで決めている。
この日、各地区の代表3人が祭壇の前へ。じゃんけんとくじで決めた順番に、氏子たちが「大当たり」などと声を上げる中、くじを引いた。神妙な面持ちで一斉にくじを開き、伊東さんに決まると、見守っていた約200人の氏子たちから拍手が起きた。
伊東さんは1月下旬にあった湖東地区の予選で補欠に。身内に不幸があった代表に代わってくじを引くことが5日に決まった。3地区代表になり、覚悟を決めた表情で「大変誇りに思う。3地区にふさわしい柱を引き当てたい」と決意表明。必勝の木やりで激励を受け、出席者とともに本宮に移動して祈願した。
|
|
|

