大木2本「切り倒し」に歓声 松本・千鹿頭神社の御柱
(2010年3月15日)
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松本市中山の山林で切り倒した千鹿頭神社の第一位の御柱 |
松本市神田にある千鹿頭(ちかとう)神社の御柱祭で、来月の山出しと里曳(び)きに向けて神田町会の氏子ら約80人が14日、松本市中山の山林内で御柱用材の「切り倒し」をした。大木が勢いよく倒れると「おおっ」と歓声が上がった。
この日は4本の御柱のうち、神田町会が担当する「第一位」と「第四位」の2本を伐採。第一位の御柱となるサワラは目通り周囲2メートル35センチ、高さ約20メートル。最初に伐採を担当する「杣(そま)役」が「エイッ、エイッ」とおのを振って神事を実施。続いてチェーンソーで切り倒し、樹皮をむいた。近く山出しの出発点まで運ぶ。
山出しと里曳きは4月18日、柱を建てる建立祭は来年5月に行う。御柱大祭実行委員会の委員長森崎敬介さん(67)は「御柱祭がいよいよ近づき盛り上がってきた。みんなで一丸となって成功させたい」と意気込んでいた。
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