無事締めくくり「ほっとした」 辰野の3神社
(2010年4月27日)
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宮木諏訪神社で行われた建て御柱 |
辰野町の宮木諏訪、三輪、法性(ほっしょう)各神社の御柱祭は、26日までの日程でそれぞれ開いた。26日は宮木諏訪と三輪で建て御柱があり、7年目ごとに一度の大祭を締めくくった。
宮木諏訪神社でこの日、地元住民たちは3本の柱を建てた。目通り周囲約2メートル、長さ約15メートルの「三の柱」は渡戸、今村、上島地区の約70人が担当。御柱が徐々にクレーンにつり上げられると「気を付けて」。木やり保存会の会員たちは「どうかご無事でお願いだー」と声を張り上げた。
見守った氏子の溝尾聖司さん(39)=渡戸=は「地区の山から切り出した大事な柱。ここまで届けられてうれしい」。同保存会の桑原隆男会長(69)は「今までの練習が3日間に凝縮された。1本の柱を通じて多くの人がつながった」と満足そうだった。
三輪神社はこの日、法性神社は25日にそれぞれ4本の御柱を建てた。法性神社御柱大祭の降旗誉男(たかお)委員長(70)は「天気も良く、無事にできてよかった。皆でほっとした」と話した。
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