子どもたちも木落としに挑戦 諏訪の御水神の御柱祭

(2010年5月16日) 

諏訪市茶臼山配水池の敷地内にある坂で「木落とし」に挑戦する子どもたち

 諏訪市上諏訪の市茶臼山配水池で15日、敷地内にある御水神(おすいじん)の御柱祭があった。毎年開く市の「上水道記念式」に合わせ、地元の角間沢水利運営協議会などでつくる実行委員会が主催。法被に鉢巻き姿の地元住民ら約250人が「よいさ、よいさ」と掛け声を合わせ、御柱を曳行した。
 アカマツ1本から作った4本の御柱は、長さ3・7~4メートル、直径約15~30センチ。配水池から約1キロ離れた旧立石町公民館前を出発し、曳行途中の坂では「ミニ木落とし」にも挑戦。先頭に乗った高島小学校5年の小出けいさん(10)=諏訪市立石町=は「怖かったけれど楽しかった」と満足そうに話していた。
 御柱の先端を三角すいに整えた後、御水神のほこらの四隅に建てる「建て御柱」も行った。