上社里曳き祭(5月2-4日)マップ

上社里曳き地図

 諏訪大社御柱祭の上社里曳(び)き祭は、5月2日から4日まで3日間の日程で行われる。茅野市宮川安国寺の御柱屋敷に1カ月間安置された8本の御柱がにぎやかに曳行(えいこう)され、前宮と本宮の境内の四隅に建てられる。豪快な山出し祭から一変、里曳き祭は騎馬行列、長持ち、花がさ踊りなど華やかな出し物が繰り出し祭りを盛り上げる。
 曳行は「本宮一」の御柱を先頭に順次出発。前宮までが1キロ弱、本宮まで約2.4キロ。本宮からは「御柱迎え」と呼ばれる行列が出発。御舟やみこし、なぎがまを担いだ氏子らが御柱屋敷方面に向かい、「本宮一」を迎える。
 「建て御柱」は、前宮と本宮で実施。柱の先端を鋭角にそぎ落とす「冠落とし」に続き、氏子を乗せた御柱がゆっくりと建てられ、フィナーレを迎える。

上社里曳き祭・交通規制

上社里曳き祭・交通規制図

 諏訪大社御柱祭の上社里曳(び)き(5月2~4日)に合わせ、茅野署は茅野市と諏訪市の曳行(えいこう)路と諏訪大社の前宮(茅野市宮川安国寺)、本宮(諏訪市中洲神宮寺)周辺で車両の交通規制をする=地図。
 期間中、歩行者専用道路となるのは、茅野市宮川の国道20号中河原交差点から、曳行開始地点の御柱屋敷沿いや前宮、本宮の前を経て、諏訪市湖南の湖南大熊交差点までの県道など。前宮周辺の市道、安国寺西交差点から杖突峠に向かう国道152号、中洲保育園交差点から本宮に至る県道も歩行者専用となる。
 また茅野市宮川安国寺と諏訪市中洲神宮寺の一部が車両進入禁止区域となる。規制は各日とも午前7時から午後7時まで。
 2、3日は対象区域すべてを規制。4日は対象区域のうち、中河原交差点から高部東交差点までの道路、茅野市宮川安国寺の一部区間、国道152号は通行できる。
 臨時駐車場は茅野市と諏訪市に計12カ所設ける。普通車2780台、バスなどの大型車50台分。JR茅野駅前ビル「ベルビア」駐車場は有料で、利用時間は午前7時~午後10時半。ほかは無料で午前7時~午後7時に使える。
 規制図は、御柱祭情報センター(諏訪地方観光連盟)の公式ホームページ(http://www.onbashira.jp/)にも掲載している。

上社山出し祭(4月2-4日)マップ

上社山出し地図

 諏訪大社御柱祭の上社山出し祭は、4月2日から4日まで3日間の日程で行われる。茅野市と原村境の綱置場(つなおきば)から同市安国寺の御柱屋敷まで約12キロの道のりを舞台に、木やりやラッパの音に景気づけられながら人力だけで引く。木作りを終えた上社8本の御柱は柱の前後にV字型に取り付けられた「めどでこ」が特徴で、残雪の八ケ岳を背に大観衆が見守る中、おんべを振る氏子らが乗って曳(えい)行に花を添える。
 宮川小学校近くの「木落とし坂」では、最大斜度30度、長さ40―50メートルの急坂を滑り降りるハイライト「木落とし」を行う。もう一つの見せ場は川幅約43メートルの宮川を渡る「川越し」。
 「御柱屋敷」に到着した8本は、5月2日からの里曳(び)き祭を待つ。

上社山出し祭・交通規制

上社山出し祭・交通規制図

 諏訪大社御柱祭の上社山出し(4月2~4日)で、茅野署は曳行(えいこう)路を中心に車両を交通規制する。規制するのは、御柱が出発する茅野市と原村境の綱置場(つなおきば)から、同市宮川安国寺の御柱屋敷まで。木落としをする同市宮川の「木落(おと)し公園」や川越しをする宮川周辺の市道も規制するほか、宮川安国寺の一部が車両進入禁止区域となる。いずれも午前7時から午後7時まで。
 日によって規制区域が異なり、2日が綱置場から木落し公園までの曳行路と同公園周辺の市道、3日が対象区域すべて、4日が同市玉川の子之神(ねのかみ)から御柱屋敷までの曳行路と、宮川安国寺の一部。曳行路との交差点は、御柱の横断時に通行止めとなる。
 臨時駐車場は2~4日に茅野市と諏訪市に設ける。2日は7カ所。3、4日は10カ所で普通車約1500台、バスなど大型車880台分。JR茅野駅前ビル「ベルビア」駐車場は有料で午前7時~午後10時半。小学校校庭や茅野市運動公園などは無料で、午前7時~午後7時に使える。
 茅野署は歩行者や車両の通行の妨げになるとして、曳行路周辺では路上駐車をしないよう呼び掛けている。
 御柱祭情報センター(諏訪地方観光連盟)の公式ホームページ(http://www.onbashira.jp/)にも規制図を掲載している。