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天を突く巨木に歓声、上社里曳き2日目

 諏訪大社御柱祭は4日、上社前宮(茅野市宮川)境内で里曳(び)きのクライマックス「建て御柱」が行われた。青空の下、「前宮一」から「前宮四」までの4本が立ち上がると、境内を埋めた氏子らから大きな歓声が上がった。

 木やりとラッパ隊の演奏が鳴り響く中で続いた建て御柱。巨木を見上げ、思いを込めた垂れ幕を掲げたり、風船を飛ばしたりして華やかに祝う地区もあった。氏子らは「はしご乗り」などを披露し、観光客らを楽しませた。

 「本宮一」から「本宮四」までの4本は氏子や観光客でにぎわう曳行(えいこう)路を進み、本宮(諏訪市中洲)の建て御柱の位置までそれぞれ引き終えた。最終日の5日は上社里曳きのフィナーレを飾る本宮境内での建て御柱が行われる。

(2016年5月 5日掲載)

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