市民オペラ「御柱」衣装など展示 岡谷で27日の上演を前に

展示されている過去の公演で使われた衣装

 諏訪大社御柱祭の年に合わせ、岡谷市カノラホールで市民オペラ「御柱」が27日に上演されるのを前に、同ホールは24日から、オペラの出演者が稽古に励む写真や過去の公演で使った衣装など約20点を入り口付近に展示する。27日まで並べ、上演までの様子も楽しんでもらう。

 「御柱」は古代のスワを舞台にヤマトとの戦に敗れた出雲の若者ミナカタが、スワの姫ヤサカと出会い、覇権争いなどに巻き込まれる物語。市内の音楽関係者でつくる実行委員会が主催する。1998年に初演し、今回で4回目。

 舞台上で出演者が並んで合唱したり、振り付けの練習をしたりする写真を展示。過去3回の公演で使った宣伝ポスターも並べる。2004年の公演で使われたヤサカとミナカタの衣装も置いている。

 同ホール職員の山下雄也さん(26)は「出演者たちが積んできた練習や、過去の公演も知ってもらうことで、舞台当日の印象は違ってくると思う」と話している。

 展示は午前8時半から午後5時15分まで。入場無料。

(2016年11月24日掲載)

新着ニュース

アーカイブ