TOP2014年11月木曽地方応援、歳暮コーナー 松本の百貨店が企画
木曽地方の名産品が並ぶ井上本店7階の特設コーナー

 百貨店の井上(松本市)は28日、松本市深志の本店と山形村の大型ショッピングセンター「アイシティ21」に、木曽地方の名産品を集めたギフト商品コーナーを開設した。御嶽山噴火で観光客が減っている木曽地方を支えようと県などが呼び掛けた応援運動に賛同し、歳暮の時季に合わせて企画した。

 両店の「お歳暮総合ギフトセンター」内にそれぞれ、ギフト商品の実物や写真を計約20点並べた。本店7階の特設コーナーは、赤カブの茎や葉を乳酸菌で発酵させた伝統の漬物「すんき」の写真を中央に展示。みそ汁に入れたり、炒めたりといった調理法を紹介したパンフレットも添えた。

 木曽地方の地酒や木曽牛、御岳山麓の開田高原のそばなども販売する。松本市内から訪れた主婦(46)は「商品を買って木曽の役に立てるなら自分もうれしい」。売り場の担当者は「木曽の名産品を知ってもらう機会にもなる。来店の際は、ぜひコーナーに足を運んでほしい」と話す。

 注文を受けたギフト商品は産地から直送する。特設コーナーは12月28日まで。

2014年11月29日掲載