TOP2015年11月災害対策本部を廃止 木曽町・王滝村、警戒本部に

 木曽郡木曽町と王滝村は13日、昨年の御嶽山噴火直後にそれぞれ設けた災害対策本部を廃止し、警戒本部に切り替えた。県が同様に災害対策本部を廃止したこともあり、原久仁男町長と瀬戸普村長が協議して決めた。6月に御嶽山の噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)に下がり、捜索活動を含む緊急の災害対応の終結を確認したとしている。

 両町村の警戒本部本部長には原町長、瀬戸村長が就任。今後は噴火警戒レベルに応じた対策を講じるとしている。

 原町長は「この時期になれば大雨で土砂災害が起きる心配もない。町独自の御嶽山安全パトロール隊の活動も終わり、県の対応に合わせた」、瀬戸村長は「今後何もしないというわけではなく、より安全に立ち入りができるようになれば独自の捜索も考えたい」としている。

2015年11月14日掲載