TOP2016年12月開田高原のスキー場 待ちわびたオープン
マイアスキー場で気持ちよさそうに滑るスノーボード客

 御嶽山麓にある開田高原マイアスキー場(木曽町)が16日、オープンした。2014年9月の噴火災害から3度目のシーズン。雪不足で予定より6日遅れたが、待ちわびた中京方面などからの客がスキーやスノーボードで思い思いのシュプールを描いた。

 午前8時半に、始発のリフトに乗った4人が営業開始を祝う横断幕を"テープカット"した。この日開放されたのは、ゲレンデ内の長さ2キロのコース。訪れた人たちは雪の感触を楽しんでいた。

 マイアスキー場を利用するのは7年目という三重県四日市市の会社員、古田圭司さん(42)は「新雪もあって気持ちがいい。アットホームな感じが気に入っている」といい、「噴火災害からの復興を応援する意味も込めて通っている」と話した。運営会社の今孝志社長(63)は「事故なくスタートを切ることができた。これから頑張っていきたい」と述べた。

 木曽地方ではこの日、木祖村のやぶはら高原スキー場もオープンした。

2016年12月17日掲載