TOP2017年09月王滝の慰霊碑27日除幕 噴火の教訓など碑文披露
慰霊碑建立の準備が進む松原スポーツ公園内の高台。晴れていれば奥に御嶽山が見える=6日、王滝村

 犠牲者58人、行方不明者5人を出した2014年9月の御嶽山の噴火災害から丸3年を迎える27日に木曽郡王滝村で開く慰霊碑の除幕式と、「御嶽山噴火災害犠牲者追悼式」の両実行委員会は6日、除幕式と追悼式の概要を発表した。

 会場はいずれも松原スポーツ公園内の高台に設けた広場。除幕式は、王滝村と木曽郡木曽町、遺族らでつくる慰霊碑建立実行委が主催し、下出謙介・王滝村議会議長が実行委員長を務める。午前11時に始まり、除幕のほか、災害の内容や教訓などを記す碑文も披露される。

 追悼式は王滝村と木曽郡木曽町の2町村でつくる実行委員会が主催し、瀬戸普・王滝村長が実行委員長を務める。午前11時45分に開始し、噴火が起きた時刻の同52分に黙とうをささげる。献花や遺族代表のあいさつなどを予定している。式後、一般の人も献花できる時間帯を設けるという。

2017年9月 7日掲載