写真グラフ
 

新緑の信濃路駆ける  ヒストリックカー・ツアー
(2005年5月18日掲載) 
 

<熱い視線>
観光地に設けられたチェックポイントでは、世界の名車に多くの見物客が熱い視線を注いだ=15日、長野市の松代城北駐車場




大会2日目、ホテル駐車場にずらりと並んだ世界の名車。雨を避けるため、シートが掛けられた=長野市のホテル国際21




最新鋭のポルシェ。スーパーカーも注目を浴びた=16日、東御市の道の駅「雷電くるみの里」



最古参のベントレーは来年で“80歳”=16日、東御市の道の駅「雷電くるみの里」
 

<合併を記念>
長野市の合併を記念して旧4町村を回るルートも。新緑あふれる山道をクラシックカーが快走した=15日、長野市鬼無里




歌手の河村隆一さんもスーパーカーで参加。車の周りには、行く先々で人だかりが=16日、東御市の道の駅「雷電くるみの里」




根強い人気のトヨタ2000GT。=16日、東御市の道の駅「雷電くるみの里」



参加した中で最高の約2億円というフェラーリ=16日、東御市の道の駅「雷電くるみの里」

 「ブオーン」−。重低音の振動を響かせ、往年の世界のクラシックカーとスーパーカーが初夏の信濃路を快走した。関東甲信の約七百キロを走る「ジャパン・ヒストリックカー・ツアー二〇〇五」(十四−十六日)。約八十台の車が連なり、沿道の人たちの目をくぎ付けにした。

 都内の出版社の主催で昨年に続き二回目。クラシックカーは一九三〇−七〇年代の製造で、中には「二億円」という高級車も。横浜市を出発、十五日に長野県入りし、長野市の合併を記念して豊野、大岡、鬼無里、戸隠の旧四町村も回った。市内数カ所に設けたチェックポイントでは大勢のファンらが集まり、埼玉県熊谷市の栗栖麻衣子さん(29)は「実際のエンジン音を聞いたら、圧巻でした」と感激していた。

 山あいの道は新緑真っ盛り。イタリアのフェラーリで参加した主催者の笹本健次さん(55)=川崎市=は「犀川と新緑が最高。気持ちよかった」と、車窓からの眺めを楽しんでいた。
 
写真グラフ 信毎フロント

掲載中の記事・写真・イラストの無断転用を禁じます。
Copyright© 2011 信濃毎日新聞 The Shinano Mainichi Shimbun