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三が日の成人式 多彩  県内20市町村
(2013年1月7日掲載)
 

<華やか立ち話> 式典後の立食パーティー。華やかな雰囲気の中、友人との会話も弾む=3日、小諸市乙女湖体育館




成人式の祝賀会で小中学時代の思い出の写真を映写。新成人たちは「わー懐かしい」=3日、東筑摩郡生坂村のやまなみ荘




式典後に行った恒例の1分間スピーチ。将来の夢や近況だけでなく、中には歌声を披露する人も=3日、中川村片桐の中川文化センター
 

<恩師に笑顔で> 中学時代の恩師と久しぶりに再会し、あいさつを交わす新成人=1日、伊那市長谷の長谷公民館



抽せん会で祝賀会場を盛り上げる成人式実行委のメンバー=3日、高森町下市田の町福祉センター



新成人に応援やお祝いのメッセージが付いた「顔晴るわんこ大使」人形が贈られた=2日、長野市中条の中条公民館



テーブルに皿や名札などを並べて準備する実行委の新成人たち=昨年12月28日、小県郡長和町長門町民センター

 来週14日は「成人の日」。約2万2千人の新成人がいる県内では、半数以上の市町村でお盆の時期に式が開かれているが、1月に行うところでは、年末年始の帰省に合わせて前倒しで開催するケースも目立つ。今年の三が日には、22市町村で華やかに式典が行われた。

 地区の成人式を元日に行うのが恒例の伊那市長谷。「かつては地域の人を招待して新成人の顔を覚えてもらう機会だった」と、長谷公民館主事の伊藤雅彦さん(36)。旧長谷村時代から48回目を迎えた今年の式には、新成人19人全員が参加。長野市内の専門学校に通う宮下賢治さん(19)は「全員がこうして集まれるのはお正月だけ」と話す。

 長野市中条では2日、地元住民でつくる「まちの縁側むしくら実行隊」がタオルで作った「顔晴(がんば)るわんこ大使」人形を新成人に贈った。東北の復興支援で被災地へ送るため隊員やボランティアが60ほど作った中から20人分を選び、激励のメッセージを添えた。

 三が日で式が最も多かった3日。上伊那郡中川村では新成人全員がコの字形に座り、一人ずつ発言する恒例の「1分間スピーチ」をした。近況報告や将来の夢、頑張りたいこと、親への感謝の気持ちなどを思い思いに語った。8月に開いていた成人式をこの日に変更して15年目となる下伊那郡高森町では新成人でつくる実行委が抽選会を行い、祝賀会場を盛り上げた。
 
写真グラフ 信毎フロント

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