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山雅サポーター 膨らむ期待  迫るJ2開幕
(2013年2月18日掲載)
 

<横断幕作り 急ピッチ> 新加入選手の横断幕を製作するサポーターたち。体育館を借りて作り上げた=9日、諏訪市中洲




噴煙を上げる桜島をバックに、鹿児島市で2次キャンプを張る松本山雅FCイレブン=15日、鴨池陸上競技場




鹿児島県での練習試合を観戦するツアーに出発する家族連れ=9日、県営松本空港
 

<新加入選手に注目> 今季初の練習試合を観戦するサポーター。新加入選手たちに注目が集まる=1月27日、静岡県御殿場市



開幕を前に、懇親会で気勢を上げるサブコールリーダーたち=松本市深志



焼き鳥店の店先に設置された「山雅伝言板」。客だけでなく、通りを歩く人が自由に応援メッセージを書き込める=松本市大手



数々のタオルマフラーや昨季に対戦した相手のポスターなどを展示している塩尻市立図書館

 サッカーJリーグ2部(J2)の松本山雅FCは3月3日、アウェーの栃木県グリーンスタジアムで開幕戦を迎える。12位だった昨季、ホーム試合の平均観客数がJ2で3番目の9500人余と、サポーターの熱心な応援に支えられた。今季、J1昇格につながる6位以内を目指すチームに、サポーターたちはシーズン入り前から熱い視線を送っている。

 2月初め、応援の先導を補助するサブコールリーダー6人が松本市内の焼き肉店に集まり、ユニホーム姿で杯を交わして今季の結束を誓った。「プレーオフ進出に向け、選手たちが(サポーターに)愛されていると思えるように声を出していこう」。松本市和田の看護師、斎藤敬四郎さん(38)が力強く呼び掛けた。

 試合会場に掲げる横断幕作りも急ピッチで進む。諏訪地域のサポーター組織「諏訪雷跳(らいちょう)」は2日間かけて新加入選手の名前を書き入れた。蔵田岬平選手の横断幕に水性ペンキを塗った諏訪西中学校2年、門間伯也(たけなり)君(14)は「新しい選手がいっぱい活躍できますように」と願いを込めた。

 「気持ちは一つ」「勝利の街!!J1へ!!」。熱心なサポーターが集う松本市大手4の焼き鳥店「やきとりはうす まるちゃん」の店先に掲げられた「山雅伝言板」には、熱いメッセージが踊る。

 現在、チームは鹿児島市で2次キャンプ中。ホーム初戦となる3月17日、松本市アルウィンは緑色に染まる。

[写真・文 北沢博臣]
 
写真グラフ 信毎フロント

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