写真グラフ
 

出会い求め 婚活模様  県内各地 企画さまざま
(2013年6月24日掲載)
 

リゾートホテルで開かれた「中南信広域婚活パーティー」。プロフィルカードを交換し、1人5分ずつ全員と話しながら自己紹介=22日、駒ケ根市赤穂




婚活パーティー前に「モテメイク」の無料サービスを受ける参加女性。プロから色づかいなどのアドバイスに「新しく人と会う場所で自分に自信をもらえる」=22日、茅野市ちの




「道の駅」の女性職員が、にぎわいの創出と出会いの場の提供を目的に企画した「道コン」。男女23人がテントの下でバーベキューやゲームを楽しんだ=16日、上田市小泉「道と川の駅」




飲食店を会場に行った「合コンパーティー」。アップテンポの音楽が流れる中、105人の参加者は自由に話し掛けたり連絡先を交換したり=8日、東御市鞍掛
 

下諏訪町民有志が県の補助金を受け行っている「出会い・婚活プロジェクト」のボートサークル企画。諏訪圏内を中心に独身の男性12人、女性7人が参加し、指導員に教わりながら諏訪湖へこぎ出した=23日、同町東赤砂の漕艇場




お見合いを控えた40代男性(左)に洋服を見立てる婚活コーディネーターの溝端さん(右)と紳士服店長。「清潔感があって明るい色がいいね」とアドバイス=7日、上田市中央




有料お見合い登録のインターネットサイトの画面。会員の会社員女性(41)は「会ってみて、自然に気持ちが動く相手を見つけたい」=21日、長野市

 「ジューンブライド」の6月は新郎新婦の華やかな姿を目にする機会も多い。一方、未婚率の上昇や晩婚化傾向が進む中、「結婚したいけれど相手が見つからない」という男女の思いを支援する出会いのパーティーが、週末を中心に県内各地で盛んに開かれている。

 22日、伊那市の結婚相談所主催で駒ケ根市のリゾートホテルで行われた「中南信広域婚活パーティー」は、上伊那や飯田下伊那地域を中心に男女計20人が参加した。全員と1対1の会話後、立食で自由に声をかけ合った。婚活を始めたばかりの製造業の会社員男性(35)は「1回の参加で何人もの異性と話せるのは新鮮で魅力」と話した。同日、茅野市内で開催した別の婚活パーティーでは、女性参加者に無料でメークのサービスも。企画したコンサルタント業の逆井直人さん(45)は「明るく自分らしく婚活できるよう、背中を押したい」。

 ながの結婚支援センター(長野市)のコーディネーター溝端勇二さん(51)は会員のお見合いの設定や面接相談、ファッションのアドバイスを行いバックアップ。昨年12月に会員登録し、3回目のお見合いで今月結婚が決まった上田市の会社員女性(37)は「登録には抵抗があったが、踏み込んで良かった」と笑顔を見せた。

 県内で多くの業者がさまざまな場を提供している。「トラブルの無いように」と、独身を証明する公的な書類や収入証明書などの提出を会員に義務付けている結婚相談所もある。

[写真・文 有賀史]
 
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