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馬と迎えた2014年  県内各地 年始の催しに登場
(2014年1月6日掲載)
 

<背中に乗って初詣> ポニーに乗って初詣に向かうカウントダウンキャンプの参加者たち=1日午前、飯田市北方




<動物園で記念撮影> 和装した木曽馬の「サクラ」と一緒に記念撮影=1日、長野市の茶臼山動物園




干支にちなんだ陶器製ボトルに清酒「神渡」の本醸造を詰めた限定品を製造している豊島屋。毎年約3000個用意し、主に歳暮用として売れるという=岡谷市
 

<雪の中をマラソン> 元日の朝に開いたマラソン大会。地域の人たちが木曽馬と一緒に元気に走った=木曽町開田高原



佐久市のスエトシ牧場では大型犬ほどの大きさのミニチュアホース(左の2頭)を繁殖、販売している。全国の個人や幼稚園などに年間25頭ほどを販売するという



馬を描いた大絵馬を掲げる松本市の県護国神社。横幅が3・7メートルもあり、多くの人たちが記念撮影をしていた=1日



飯田市南信濃の龍淵寺観音堂に飾られた馬の彫刻。阿智村の宮大工・桜井三也さんが干支にちなんで毎年一つずつ彫っている

 今年はうま年。年始の県内では、各地で馬にあやかって力強く新年をスタートすることを願った催しが開かれた。木曽馬とともに走ったり、ポニーに乗ったりするなど内容は多彩で、家族連れなどでにぎわった。馬にまつわる話題を集めた。

 木曽郡木曽町の開田高原では元日の朝、子どもからお年寄りまで地域の人たち約50人が木曽馬とともに走る「元旦マラソン」を開催。あいにくの激しい雪降りとなったが、参加者は観光施設「木曽馬の里」内などを3頭の木曽馬と駆けた。約2キロを走った開田中3年の中田弦輝君(15)は「木曽馬の力強い走りに負けないように全力で走りました」。

 大みそかから2泊3日の「カウントダウンキャンプ」を開いた飯田市北方の乗馬クラブ・日本トレッキング。小学3年生から大学3年生までの20人が馬と一緒の年越しを楽しみ、元日の朝には7頭のポニーに順番に乗って近くの神社に初詣に出掛けた。千葉県木更津市の保住優花さん(14)は「元旦から大好きな馬と初詣できてうれしい。今年は良い年になりそう」と期待を込めた。

 長野市篠ノ井有旅の茶臼山動物園では、木曽馬「サクラ」と記念撮影できるイベントを開き、三が日で親子連れなど60組が訪れた。参加者には、ブラッシング時に抜けたサクラの尾の毛を入れた手作りのお守りも配られた。製作した飼育担当の野口敦子さん(23)は「サクラの登録名『福桜』にあやかり、福が訪れますようにと願いを込めました」と話していた。
 
写真グラフ 信毎フロント

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