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ソチ五輪の笑顔 信じて  長野で世界スプリント
(2014年1月20日掲載)
 

<後輩の応援メッセージ> 母校の伊那西高の生徒たちから、応援メッセージを寄せ書きした日の丸をプレゼントされ笑顔の小平奈緒選手(相沢病院=右端)=19日




「しっかり応援するぞ」と、元気に会場入りする小平奈緒選手の応援団=18日




会場に流れる音楽に合わせ陽気に踊るオランダ人女性=18日




ノルウェー人選手とハイタッチする県の観光PRキャラクターのアルクマ(右)=18日
 

上條有司選手(日本電産サンキョー)の胸には諏訪大社のお守りが=18日




500メートルの2回目で3位に入り、表彰台で笑顔を見せる長島圭一郎選手(日本電産サンキョー)=19日




レース後に観客の声援に応える住吉都選手(ローソン・信州大出)=19日




リンク間近の「エキサイティングシート」で迫力の滑りを観戦=18日

 2月7日のソチ冬季五輪開幕を目前にした18、19の両日、長野冬季五輪の会場となった長野市のエムウェーブで、スピードスケートの世界スプリント選手権が10年ぶりに開かれた。県勢はいずれもソチ五輪代表の小平奈緒(相沢病院)、住吉都(ローソン・信州大出)、長島圭一郎、上條有司(ともに日本電産サンキョー)の4選手が出場。会場には、ソチ五輪での活躍を期待する地元応援団が駆け付け、大きな声援を送った。

 総合で5位となった小平選手はレース後、母校の伊那西高校(伊那市)の後輩たちから全校生徒らの応援メッセージが書かれた日の丸を贈られた。生徒会長の林瑠衣さん(17)は「自分の力を信じて頑張ってください」とエールを送り、小平選手は「後輩の皆さんが、いろんな可能性を信じて進んでいけるように頑張ります」と笑顔で約束した。

 今大会は従来の客席よりリンクに近い「エキサイティングシート」を設置。岡谷市の樋口玲子さん(52)は「ソチに行く選手たちを同じ空間で応援できるのは素晴らしい」と、各選手の滑りを食い入るように見つめていた。

[写真・文 宮坂雅紀、中村桂吾]
 
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