写真グラフ
 

開幕直前の山雅、順調   静岡・鹿児島 充実のキャンプ
(2015年2月23日掲載)
 

<対 横浜F・マリノス> 大勢のサポーターが集まった横浜F・マリノスとのプレシーズンマッチで、ヘディングで競り合う後藤圭太選手(中央)ら=21日、横浜市の日産スタジアム



<対 セレッソ大阪> セレッソ大阪との練習試合で攻め上がるオビナ選手(中央)ら=17日、宮崎市



3次キャンプで桜島を背にグラウンドを走る選手たち=18日、鹿児島市



<集まる注目> 開幕カードごとに分かれた開幕前イベントでは、松本山雅―名古屋グランパスのブースに報道陣の注目が集まった=19日、東京都港区
 

厳しいメニューが続くキャンプ中も、時には笑顔がのぞく=12日、静岡市




キャンプ見学に集まったサポーターと記念写真に納まる池元友樹選手=1日、静岡県御殿場市




箕輪町から訪れたサポーターと写真に納まる那須川将大選手=18日、鹿児島市

 今季からサッカー・Jリーグ1部(J1)に初めて参戦する松本山雅FCが、3月7日の開幕に向けて順調にトレーニングを重ねている。

 チームは温暖な地方を転戦してキャンプ中。1月下旬に静岡県御殿場市を拠点に1次キャンプを始め、その後静岡市に移り2次キャンプでトレーニングを積んだ。今月16日からは鹿児島市で3次キャンプに入り、17日は宮崎市まで出掛けてJ2のセレッソ大阪と練習試合に臨んだ。

 鹿児島市での18日の練習を見に来た小平恵梨さん(27)=上伊那郡箕輪町=は、サポーターになって5年目。キャンプ入り前の松本市での練習を見て「選手たちが例年以上に集中して取り組んでいるように見えた」ことから初めてキャンプ地を訪れた。「J1残留はもちろんだけれど、真ん中より上の順位に行ってほしい」と期待を込める。

 21日は主力組を中心に横浜市の日産スタジアムでJ1チームとは今季初対戦となる横浜F・マリノスとのプレシーズンマッチを行った。終了間際に鉄戸裕史選手が決勝点を決めると、詰め掛けた大勢の松本山雅サポーターは喜びに沸いた。2009年から在籍するチーム最古参の鉄戸選手は「J1は初めてなので、新人の気持ちで臨んでいる。常に全力でやれば、いい結果につながると思う」と話す。

 反町康治監督は「昨季に比べてけが人が少なく、順調に仕上がってきている」と手応えを語る。松本山雅は3月7日の開幕戦で、名古屋グランパスと豊田スタジアム(愛知県豊田市)で対戦。松本市のアルウィンで行うホーム開幕戦は14日のサンフレッチェ広島戦になる。

[写真・文 梅田拓朗]
 
写真グラフ 信毎フロント

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