写真グラフ
 

人の波 膨らむ期待  新長野駅ビル全面開業/新幹線金沢延伸 秒読み
(2015年3月9日掲載)
 

<夜も鮮やかに> 全面開業した新駅ビル「MIDORI長野」や開通した歩行者専用デッキが明かりに浮かび上がるJR長野駅前=7日午後6時8分



「MIDORI長野」と商業ビル「ウエストプラザ長野」をつなぐ歩行者専用デッキを歩く人たち=8日午後0時32分



長野駅前に戻り、白い布に覆われ14日の「お魂入れ」を待つ如是姫像=8日午後2時43分



新設されたJR長野駅駐車場には入場待ちの車の列ができていた=8日午前11時34分
 

<買い物客続々> 全面開業2日目の8日も大勢の買い物客でにぎわった新駅ビル「MIDORI長野」=午前10時54分、長野市



駅ビルを東西に貫く自由通路上に飾られた東山魁夷作品を基にした壁画「静映」=7日午前10時38分



県内各地のご当地キャラクターが登場するイベントに親子連れらは大喜び=7日午後1時9分



長野駅東口に昨春整備した「ユメリアバスパーク」。観光バスやツアーバス、宿泊施設の送迎バスなどが利用する=8日午後1時17分

 14日の北陸新幹線(長野経由)金沢延伸開業を前に、長野市のJR長野駅の新駅ビル「MIDORI長野」が7日に全面開業し、装いを新たにした駅周辺がほぼ姿を現した。この週末は、駅ビルに県内初進出した店舗などを目当てに大勢の人たちが新駅ビルを訪れて買い物を楽しみ、飲食店が並ぶフロアには入店待ちの行列もできた。

 駅ビルと商業ビル「ウエストプラザ長野」の間には歩行者専用デッキが開通し、家族連れらが行き交った。8日に歩行者専用デッキから長野駅前を眺めた松本市の自営業小沢正秀さん(56)は「(駅舎の)大びさしの木が長野らしくていい。長野県の観光の玄関口として胸を張れる立派な駅になりましたね」と話した。

 延伸開業する14日からは、新たに北陸から信州を訪れる人たちを迎え、4月の善光寺御開帳も控える。県都の顔となる長野駅一帯はさらににぎわいを増す。

[写真・文 小西由紀]
 
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