写真グラフ
 

松商ナイン 燃える闘志  24年ぶりのセンバツ
(2015年3月16日掲載)
 

甲府商との練習試合で果敢にベースに滑り込む=3月8日、甲府市




静岡市で行った合宿で、土の感触を確かめながら守備練習に取り組む選手たち=2月15日




他の運動部員とともに、壮行会で在校生の激励を受ける選手たち=3月5日、松本市の松商学園高
 

学校を出発する前の最後の練習。屋内練習場でトレーニングなどを行った=3月9日、松本市




仲間に見送られ、学校を出発する選手たち=3月11日朝、松本市




合宿中の宿舎でリラックスしながら仲間と夕食=2月14日、静岡市

 21日に甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する第87回選抜高校野球大会で、24年ぶり16度目の出場となる松商学園(松本市)の硬式野球部は、24日の大会第4日第2試合(午前11時半開始予定)で、県岐阜商と対戦する。選手たちは合宿や練習試合を重ね、初戦に向けて順調に調子を上げている。

 グラウンドに雪が残る間、選手たちは昨年夏に完成した屋内練習場を使って調整を続けた。2月には週末のたびに静岡県内を中心に合宿を重ね、土のグラウンドの感触を確かめながら重点的に守備練習に取り組んだ。対外試合が解禁された3月8日には甲府市で甲府商と練習試合を行い調整した。

 甲子園への出発2日前の9日、屋内練習場でぎりぎりまで練習を重ねた選手たちは静かに闘志を燃やしていた。一塁手の森泉尚生(なおき)君(17)は「試合に出たら、全力でプレーして両親や小中学生のときに野球を教えてもらった人に恩返しをしたい」。投手の羽賀和也君(16)は「試合ではいつも通りの投球を心掛けたい」と意気込んでいた。

 ナインは16日まで大阪府や徳島県で練習試合を行うなど調整を続け、準優勝した前回出場時(1991年)以来の快進撃を目指す。

[写真・文 米川貴啓]
 
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