写真グラフ
 

開幕へ強化着々  松本山雅/AC長野/AC長野レディース
(2016年2月8日掲載)
 

短い距離を往復するトレーニングを繰り返し、走力アップを図る松本山雅の喜山康平選手(左から2人目)ら=2月5日、静岡市



練習試合の後、武井択也選手(右手前)や田中隼磨選手(同奥)にサインをもらおうと並ぶ大勢の松本山雅サポーター=2月6日、静岡市




キャンプを訪れた地元のファンと記念写真に納まるAC長野の塩沢勝吾選手(中央)=2月4日、佐賀市



雪が残るグラウンドで、はつらつとした動きを見せるAC長野レディースの横山久美選手(左)=1月31日、須坂市
 

1次キャンプの練習初日、富士山を望むグラウンドでボールを追う松本山雅の選手たち=1月19日、静岡県裾野市




温暖な気候の中、全29選手がそろってスタートしたAC長野の佐賀キャンプ=2月4日、佐賀市




体育館で体幹トレーニングに取り組むAC長野レディースの選手たち=1月30日、須坂市

 サッカーJリーグ2部(J2)の松本山雅FC、J3のAC長野パルセイロ、なでしこリーグ1部のAC長野パルセイロ・レディースの県内3チームが、開幕に向けてトレーニングに励んでいる。

 J1再昇格を狙う松本山雅FCは、1月に静岡県御殿場市を拠点に1次キャンプ入りし、1日からは静岡市清水区での2次キャンプで練習を積んでいる。サポーターの武井俊憲さん(52)=諏訪市湖南=は静岡市のキャンプ地を訪れ「シーズンをトップで終えて、J1に返り咲いてほしい」と期待する。「けが人も少なくプラン通りにできている。2次キャンプの終わりには、チームをほぼ完成させたい」と反町康治監督。14日に鹿児島市で始まる3次キャンプで総仕上げし、28日に熊本を相手に敵地で臨む開幕戦に備える。

 J2昇格に挑むAC長野パルセイロは、4日から九州で25日間の長期合宿入り。新加入10人を含む全29選手がそろった前半の佐賀市でのキャンプでは、体力強化を中心に汗を流した。今季から率いる三浦文丈監督は「良いコンディションで練習ができている。攻守とも積極的にいきたい」。松本山雅FCから移籍した塩沢勝吾選手は「(今まで)その時にできる100%でやってきた。パルセイロでもそれを出したい」と意気込む。21日からは宮崎県日南市に移り、アウェーで大分と戦う3月13日の開幕戦に向け調整する。

 国内女子サッカーの最高峰、なでしこリーグ1部に初参戦するAC長野パルセイロ・レディースの選手は、体幹トレーニングや走り込み、ミニゲームを中心に県内で練習を重ねている。沖縄県石垣市の日本代表候補合宿に参加していたエース横山久美選手も戻り、チームには活気があふれる。11日から4日間は首都圏に遠征し浦和レッズレディースなどと練習試合を行い、3月26日に仙台と敵地で行う開幕戦に向け強化を図る。

[写真・文 梅田拓朗、中村桂吾]
 
写真グラフ 信毎フロント

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