がんばれ!信州サッカー

チームに馴染む新加入のセルジーニョ

 サッカー明治安田J2第3節は11、12日、各地で11試合が行われる。1分け1敗で19位の松本山雅は12日、2分けで15位の岐阜と敵地で対戦。開幕から2試合連続で無得点の状況を打開し、今季初勝利を挙げて巻き返しにつなげたい。
 愛媛と対戦した前節は、ボールを保持する時間は長かったが、最後まで相手の守備ブロックを崩せずに引き分け。反町監督は「(敵陣で)7対4の数的優位な状況になった時でもフィニッシュまで持っていけなかった。そこを変えないと厳しいゲームが続く」と受け止める。
 岐阜は昨季、終盤までJ2残留争いをして20位。近年は低迷が続くが、今季は元日本代表コーチでJ1の清水や甲府でも指揮を執った大木武監督が就任し、前節は先発メンバーに新加入選手が8人入るなど昨季とは大きく変わっている。
 J1から降格した名古屋と対戦した前節は、前半は相手シュートをゼロに抑えるなど試合を支配。終了間際の失点で追いつかれ、山口戦に続く引き分けとなった。パスを回しながらピッチを幅広く使う攻撃に加え、前線から圧力をかける守備が機能している。
 松本山雅は、大卒2年目のMF志知が前節でリーグ戦初先発を果たすなど、チーム内の競争が激しくなっている。岐阜の下部組織出身の志知は「相手にボールを持たれる時間が長くなるかもしれないが、耐えて走ってチャンスを生かしたい」と話す。

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