がんばれ!信州サッカー

松本山雅FCの歩みを漫画にした志賀さん(中央)と松本山雅の大月取締役(左)ら

 スポーツ庁は19日、スポーツを通じた地域活性化の取り組みを若者に知ってもらおうと刊行した、全国12事例を紹介する漫画全12巻のお披露目会を都内で開いた。県内ではサッカーJ2松本山雅FCが事例に選ばれ、都内の若手漫画家、志賀北登(ほくと)さん(22)が描いた。漫画は近く、全国の中学、高校など約2万1千校に寄贈される。
 松本山雅の漫画は「サッカーで地域を盛り上げる」と題し、A5判50ページ。2004年にJリーグ入りを目指してチーム強化を始めてから、サポーターを増やしながら成長し、14年にJ1昇格を決めるまでの歩みを描いた。
 志賀さんは昨年夏、松本市を訪れ、山雅の運営会社社員やサポーターらを取材。試合も観戦し、「ファンになった」という。お披露目会にも出席し、「松本山雅の熱気を伝えられればと思って描いた」とあいさつした。
 運営会社の大月弘士取締役(51)は「漫画を読んで松本に行ってみたいと思った人は、ぜひアルウィンで盛り上がりを確かめて」と話した。
 スポーツ庁は全国から事例を選び、漫画を描く人材も募集。今回は、スポーツ合宿を受け入れている北海道網走市、プロバスケットボールチームを設立した秋田県の取り組みなども紹介している。

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