がんばれ!信州サッカー

 サッカー明治安田J2第27節は11、12日、各地で11試合が行われる。勝ち点39で9位の松本山雅は12日、同43で5位の名古屋と敵地で対戦。J1昇格を争うライバルに対し、勝ち点差を1に詰められるか、7に広げられるかの重要な戦いだ。
 名古屋はシーズン序盤で首位に立つこともあったが、中盤で3連敗と2連敗があって順位は下降した。愛媛と対戦した前節は、4―0の大量リードから追いつかれ、最終的に7―4で勝った。リーグ最多の45得点と攻撃力がある。
 個々の技術が高く、ボールを保持することで試合の主導権を握るスタイル。前節は7月中旬に加入したMFガブリエルとDFイム・スンギョム、特別指定選手のMF秋山(早大)が出場し、新戦力も台頭している。MFワシントンは警告累積で出場できない。
 松本山雅は前節、首位の湘南に1―2で逆転負けし、今季初の3連勝はお預けとなった。複数失点は11試合ぶりだった。前節に続いてMF石原は負傷で出場が難しい状況で、2試合連続得点中のMF安川が8、9日は別メニュー練習になったのも気掛かり。一方、同じ左サイドの安藤と那須川が6日の県サッカー協会創立70周年記念試合で復帰したのは明るい材料だ。
 反町監督は「名古屋は特徴のあるチーム」とし、対策を練る。前節の名古屋の4失点については「付け入る隙があるのでしっかり突いていきたい」と話す。DF飯田は「上位に勝ち点を与えたくない。勝つことで自信につなげたい」と、1―2で敗れた前回の雪辱を期す。

新着ニュース

チーム別ニュース

記事アーカイブ

PDF号外