がんばれ!信州サッカー

千葉戦に向けて練習する松本山雅の選手

 サッカー明治安田J2第37節は14、15日、各地で11試合が行われる。勝ち点61で5位の松本山雅は14日、同50で10位の千葉と敵地で対戦し、今季2度目の3連勝に照準を定める。
 松本山雅は前節まで2試合連続で1―0の勝利を収め、攻守に隙のない本来のスタイルを取り戻している。FW高崎は昨季を上回る17得点を記録し、直近9試合で6得点と好調。今節は千葉から期限付き移籍している守備的MFパウリーニョがクラブ間の契約で出場できず、宮阪と武井が先発候補になる。
 千葉は前節、岡山を3―1で下し、連敗を2で止めた。アルゼンチン出身のラリベイがチーム最多の14得点。順位こそ10位だが、総得点は松本山雅より1点少ないだけの55点で、シュート数やボール支配率、クロス本数はリーグ最上位クラスだ。
 松本山雅の反町監督は「千葉にほとんどボールを支配されるだろう」と予想し、相手の特長であるサイド攻撃への対策を練る。千葉はJ1昇格プレーオフ出場圏内の6位とは勝ち点差7で、これ以上は負けられない危機感を持って臨む試合になる。
 パウリーニョに代わって先発出場を狙う宮阪は、前回の対戦でCKとFKから得点を演出。「試合に出られたら自分の持ち味で勝負したい。セットプレーで得点を狙える自信はある」と意気込む。千葉の下部組織出身の工藤は「自分たちがやってきたことを最後までやることが勝ちにつながる」と話す。
 松本山雅は3位の長崎と勝ち点差3、4位の名古屋とは同1。長崎はJ3降格圏内の山口と対戦し、名古屋は首位の湘南と当たる。

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