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 レディースチームがなでしこリーグ1部に所属するAC長野パルセイロの運営会社「長野パルセイロ・アスレチッククラブ」は16日、米女子サッカー2部リーグのチームとライセンス契約を結ぶと発表した。提携に基づき、5月に開幕する米国のリーグに「パルセイロ」の名称とエンブレムを冠したチームが参戦する。
 同リーグへの参戦は、AC長野が2016年に発表した「成長ビジョン2020」に盛り込んでいた。提携先は17年から、米国の大学への留学を目指す若手の女子選手の選考会をAC長野と共催しているサンディエゴ・スポーツ・オーソリティー社。同社は16年に、日系資本として初めて米男子4部リーグに参戦した「サンディエゴ・ZEST・FC」を運営している。AC長野は、サ社が男子と同様に日系資本として初めて創設する女子チームと提携する。
 新チームの名称は「サンディエゴ・パルセイロ・レディース」。5〜7月に計14試合を予定する。当面は現地の選手を中心に30人前後でチームを編成する。サ社の山内周司代表によると、将来的にはAC長野出身の選手を含めて、半数を日本人選手にする方針だ。AC長野の選手や、選考会を経て留学した選手が経験を積むための受け皿になるほか、海外クラブへの移籍を希望する選手とクラブ側との接点となることを想定する。
 契約は3月1日に結んでおり、20日のJリーグ理事会の承認を経て正式に決まる。

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