![]() 視覚障害者はサポーターのザックにつけたひもを握って登る |
このうち二人が視覚障害者で、一人は沢登りや簡単な冬山にも取り組んでいます。二人は、前を歩くサポーターのザックにつけたひもを握ってついていきます。槍の穂先の上り下りはロープで確保する予定でしたが、実際にはロープなし。周囲の「左足三十センチ下」「右に鎖あるよ」といった声のサポートで下りることができました。
二人とも景色は見えなくても、山へ登る楽しさを十分に味わっていました。
(大天井ヒュッテ・桝本杉人)
(2001年9月18日 信濃毎日新聞掲載)