The Shinano Mainichi Shimbun

信濃毎日新聞ニュース特集

メニュー

2010 長野県知事選

県庁に登庁する腰原愛正副知事=2日午前9時15分

 8月8日投開票の知事選で、独自候補擁立を目指している自民党県議団など県会一部会派や県内経済団体幹部らでつくるグループ「信濃会」は2日朝、長野市内で会合を開き、副知事の腰原愛正(よしまさ)氏(63)に同日午後、立候補を要請すると正式に決めた。腰原氏は取材に「(出馬は)考えたこともなく、何とも言いようがない」と述べ、この時点では態度を明らかにしなかった。
 会合後、星沢哲也会長(県中小企業団体中央会長)らが県庁を訪ね、村井仁知事に腰原氏擁立への協力を求めた。会側によると、知事は出馬要請には理解を示したという。
 非公開だった朝の会合には、星沢会長、加藤久雄・県商工会議所連合会長や佐藤惇・県商工会連合会長ら10人ほどが出席。終了後、星沢会長は「(腰原氏は)村井県政を継承できる県出身者であり、一党に属さず、県民党の立場で広く支持を得られる人だ」と説明した。
 信濃会は、これまでに立候補表明している前県信濃美術館長の松本猛氏(59)、元副知事の阿部守一氏(49)以外の候補擁立を目指し、会合を重ねてきた。

« 前の記事  特集トップに戻る  次の記事 »