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2010 長野県知事選

知事選に向け、阿部氏(左)と政策協定の協議を始めたことを発表する民主党県連の倉田幹事長=長野市

 民主党県連の倉田竜彦幹事長は5日、長野市内で記者会見し、7月22日告示、8月8日投開票の県知事選に立候補表明している元副知事の阿部守一氏(49)と政策協定を結ぶために協議を始めたと発表した。来週前半の締結を目指し、締結後、党推薦の手続きに入るとしている。
 阿部氏は6月下旬、県連に対し同党からの推薦を依頼。県連側は「早い段階で政党が前面に出るのは好ましくない」などとしていた。協議の開始は、自民党県議団など県会一部会派や県内経済団体幹部などによって副知事の腰原愛正氏(63)を知事選に擁立する動きが加速していることを受けた判断とみられる。
 倉田幹事長によると、阿部氏が6月18日に発表した政策をベースに、県連事務局と党本部の政策担当者が同氏側と協議する。推薦は、党本部常任幹事会を経て決定する。
 会見に同席した阿部氏は「精力的に意見交換していきたい」と強調。阿部氏推薦を決めている連合長野の近藤光会長も同席、「民主党に対し、できるだけ早期の推薦を求めてきた。参院選で忙しい中、一歩踏み出せた」と述べた。

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