The Shinano Mainichi Shimbun

信濃毎日新聞ニュース特集

メニュー

2010 長野県知事選

 知事選に合わせた県議補選の長野市区、佐久市・北佐久郡区、安曇野市区、下伊那郡区(いずれも欠員1)が30日告示された。長野市区、佐久市・北佐久郡区、安曇野市区はそれぞれ新人2人、下伊那郡区では新人3人が立候補し、4選挙区とも選挙戦となった。午後1時現在、ほかに動きはない。投開票は8月8日。

 <長野市区>

 長野市区は、民主党新人で元長野市議の倉野立人氏(48)=川中島町=と、共産党新人で民主青年同盟県委員長の武田良介氏(30)=安茂里=が届け出た。
 倉野氏は第一声で「国の政権交代に合わせて、地方議会改革を進めるため、身を粉にして働きたい」と訴えた。
 武田氏は第一声で「暮らしや福祉、社会保障を大切にする県政にするため、県政を取り換えたい」と強調した。
 欠員は、参院選県区に立候補、落選した民主党の高島陽子氏の県議辞職(5月)に伴う。
 29日現在の有権者数は31万4241人(男15万765人、女16万3476人)。

<佐久市・北佐久郡区>

 佐久市・北佐久郡区は、共産党新人で党佐久地区委員会副委員長の藤岡義英氏(38)=内山=と、無所属新人で旅館業の清水秀三郎氏(42)=中込=が届け出た。
 藤岡氏は出陣式で「『暮らしや雇用を応援する県政』というゴールにシュートを決めて勝ち抜きたい」と第一声。
 清水氏は出陣式で「苦しんでいる人のため、現場目線の県政運営をしていかなければならない」と決意を述べた。
 欠員は、前職の柳田清二氏(佐久市長)が昨年4月の市長選立候補のため辞職したことに伴う。
 29日現在の有権者数は11万5145人(男5万5984人、女5万9161人)。

<安曇野市区>

 安曇野市区は、無所属で番組制作会社社長の堀六平氏(64)=穂高北穂高=と、民主党推薦で無所属の会社員、甕(もたい)裕一氏(40)=豊科=の新人2氏が届け出た。
 堀氏は第一声で「地域の問題解決を、烏合(うごう)の政党に託すか、地域を知る人材に託すかを問いたい」と訴えた。
 甕氏は出陣式で「父子家庭など、光が当たらない皆さんの声を県政に届けさせてほしい」とあいさつした。
 欠員は、前職の宮沢宗弘氏(安曇野市長)が昨年10月の市長選出馬のため辞職したことに伴う。
 29日現在の有権者数は7万9651人(男3万8412人、女4万1239人)。

<下伊那郡区>

 下伊那郡区は、民主党推薦で無所属の税理士、吉川彰一氏(40)=高森町吉田、自民党公認で元国会議員秘書の川久保文良氏(35)=松川町元大島、無所属で自動車学校経営の矢沢文建氏(40)=喬木村阿島=の新人3人が届け出た。
 第一声で吉川氏は「インフラ整備を着実に進め、医科大の設置を強く念じながら県議活動をしたい」と述べた。
 川久保氏は第一声で「公共交通維持や鳥獣被害対策は急を要する。秘書経験を生かししっかり取り組む」と強調。
 矢沢氏は第一声で「経済格差が広がる中、長野の子どもたちに日本で最も優れた教育を提供したい」と訴えた。
 欠員は、佐藤友昭県議の死去(2008年7月)による。
 29日現在の有権者数は5万3177人(男2万5339人、女2万7838人)。

« 前の記事  特集トップに戻る  次の記事 »