信毎五輪ニュース

恩田と成瀬が合宿公開 野沢温泉で仕上げ
2010年1月23日掲載
インターバル走に取り組む恩田祐一(左)と成瀬野生

 クロスカントリースキーでバンクーバー冬季五輪代表の恩田祐一(栄光ゼミナール・飯山南高-近大出)と成瀬野生(岐阜日野自動車・飯山南高-早大出)が22日、下高井郡野沢温泉村で行っている合宿を公開した。


 ワールドカップ(W杯)から19日に帰国した2人は、五輪前の最後の追い込み期間として20日から25日まで南原クロスカントリーコースで合宿。この日はともに前日までより負荷を高めたインターバル走でスピードと持久力の強化を図った。


 五輪での出場種目は決まっていないが、恩田は個人スプリント、成瀬は15キロフリーと距離複合に照準を合わせる計画。2人で出場する団体スプリントではメダル獲得の期待も懸かる。成瀬は「シーズン当初は結果が伴わなかったが、レースを重ねる中で手応えが出てきた」。恩田は「現状は6、7割の状態。追い込み練習は今しかできないので、本番を見据えて仕上げたい」と話し、慣れ親しんだコースで力を蓄えるつもりだ。


 2人は26日にカナダでの合宿に出発。現地でW杯に出場してから五輪に臨む。

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