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2014 長野県知事選

公開討論会の実行委 学生グループ、23日に立ち上げ

2014年04月20日(日)

 昨年10月の長野市長選で立候補予定者の公開討論会を開いた学生グループ「プロジェクト信州」が、8月10日投開票の知事選に向けて、立候補予定者による公開討論会開催や投票率向上の啓発活動を目指し、23日に実行委員会を立ち上げる。知事選に合わせて取り組みを広げるため、協力する団体やグループを募っている。


 プロジェクト信州は、信州大(本部・松本市)、県短期大(長野市)などの学生や首都圏の大学に通う県内出身者らで昨年9月に結成。長野市長選では公開討論会のほか、長野駅前で若者の意識調査や啓発活動もした。今年3月にNPO法人化し、現在は学生ら35人でつくっている。


 理事長で慶応大総合政策学部3年の横森大地さん(21)=長野市出身=は、自分たちが暮らす地域を良くするには一人一人が投票に行き、政治に対して意思を示す必要がある―と強調。「まずは選挙や政治に関心を持ってもらい、そこから政策を熟議する動きにつなげたい」と話す。


 実行委は、世代にこだわらずさまざまな団体、グループに参加を呼びかける。政治的に中立な立場から、選挙に関心が低い人に向けたPRや、県政に関する勉強会などを開きたいとしている。


 実行委の初会合は23日午後7時から、長野市新田町のもんぜんぷら座で開く。問い合わせはメールでプロジェクト信州(projectshinshu2014@yahoo.co.jp)へ。