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2014 長野県知事選

連合長野が方針確認 阿部氏推薦可否「6月中旬までに」

2014年05月15日(木)


知事選の対応について議論を始めた連合長野の三役会議

 連合長野(中山千弘会長)は14日開いた三役会議で、8月10日投開票の知事選について、再選を目指して出馬表明した現職の阿部守一氏(53)と意見交換をした上で、6月中旬までに推薦するかどうか判断する方針を確認した。連合長野は前回選で阿部氏を推薦している。


 会議は冒頭を除き非公開。終了後、中山会長は取材に、傘下の産業別組織や地域協議会から聞き取りしたところ、阿部氏の県政運営を評価する声が約6割、「よく分からない」との声が約4割だったと説明。「現状では白紙」とした上で「応援することに否定的な意見があったわけではないが、民主的な手続きを踏んで対応を決める」と述べた。


 中山会長によると、評価する意見は、生活困窮者支援、県の契約に関する条例制定、連合長野と意見交換を重ねてきた点を肯定的に受け止める内容が多かった。よく分からないとする意見には、経済・雇用環境の改善に不満が残るとの見方や、「リーダーシップが見えにくい」などの声があったという。