The Shinano Mainichi Shimbun

信濃毎日新聞ニュース特集

メニュー

2014 長野県知事選

2派の陣営に県政像聞く会 松本で有志の会企画

2014年06月16日(月)


知事選に立候補表明した現新2派の考え方などを聞いた会合=松本市

 脱原発や護憲を掲げる県民有志の「国政選挙で共同を進める県民の会」は15日、7月24日告示、8月10日投開票の知事選に立候補表明している現職の阿部守一氏(53)と、新人で信州大名誉教授の野口俊邦氏(71)の双方の支持者から、両陣営が目指す県政像などを聞く会合を松本市で開いた。投票先選びの材料にしようと企画し、中信地方などの約20人が参加した。


 阿部氏側は、資金管理団体「信州未来研究会」の今井則夫事務局次長が出席。「若者や弱い立場の人の声を聞く」とし、生活困窮者などの就労や生活を支援する「生活・就労支援センター」の取り組みを1期目の成果に挙げた。


 野口氏側は、支援する「明るい県政をつくる県民の会」の石坂千穂幹事(共産党県議団長)が説明。現県政による県営浅川ダム(長野市)の建設継続を挙げ「大型事業優先から、県民の暮らし第一の県政に転換する」と述べた。


 国政選挙で共同を進める県民の会代表の安藤真后さん(63)=安曇野市=は「県政について、より具体的に理解することができた」と話した。