高校野球2019
春の北信越県大会
上田西・東海大諏訪中心に 追う小諸商や佐久長聖
2019年5月10日(金)

 第140回春季北信越高校野球県大会(信濃毎日新聞社協賛)は11日、各地区予選を勝ち上がった16校が出場し、しんきん諏訪湖スタジアムを主会場とする3球場で開幕する。北信越大会(6月1〜4日・富山市民、高岡市西部総合公園)に出場する2校を決めるほか、夏の長野大会のシード順が確定する。

 優勝争いは、昨秋の北信越大会で4強入りした上田西(東信1位)と東海大諏訪(南信1位)の2校が中心になりそうだ。

 投手陣の底上げを目指す上田西は東信予選で、2年生エースの阿部が一度も登板しないまま2季連続優勝。高寺、一ノ瀬、小林裕を軸とした打線が4試合で計36点という得点力を発揮し、島田、山口直らが実戦経験を積みながら勝ち上がった。ポイントとなる試合に登板予定の阿部の投球に注目。緊迫感のある攻防の中で攻守の精度を高められるかが課題だ。

 東海大諏訪はエース横田の存在が大きい。南信予選は飯田OIDE長姫を完封するなど、3試合計19回を投げ2失点。球威と安定感が増した。左腕清水が先発を担えるようになったのもプラス材料。決勝で伊那弥生ケ丘に逆転勝ちした打線は、赤穂と対戦した準決勝で1イニング17得点を記録するなど、早川、寺嶋、五味を中心に爆発力を秘める。

 2校を追うのは、2年生左腕土屋を中心とした守備力とフルスイングが持ち味の小諸商(東信2位)、昨夏の甲子園を経験した右腕北畑を擁する佐久長聖(東信3位)。佐久長聖は、東信予選で振るわなかった打線の奮起が欠かせない。中信予選を16季ぶりに制した東京都市大塩尻は、4試合で計3失点と安定していた三沢直、渡辺の投手陣の力量が試される。

 昨秋の準優勝校、松本第一(中信2位)は、中信予選4試合で計13点あった失点をいかに減らせるかが鍵。北信を3季ぶりに制した長野商、昨秋4位の長野日大(北信3位)なども上位をうかがう。1回戦を突破した8校が獲得するAシード権争いも興味深い。








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