信州ブレイブウォリアーズニュース

第4クオーター終盤、カットインを阻止される信州のライビオ。大阪の反則を主張するも試合続行

 bjリーグは11日、各地で9試合を行った。信州ブレイブウォリアーズは大阪市の住吉スポーツセンターで大阪エヴェッサと対戦し、73―80で敗れた。信州の通算成績は12勝19敗。東地区の順位は8位のまま。
 信州は第1クオーター(Q)序盤に連続失点で13―17とリードを許した。第2Qは26得点し、前半は39―41で終えたが、第3Qの出だしで再び連続失点。リードを広げられ、第4Qで逃げ切られた。
 信州は12日午後2時から同センターで大阪と対戦する。
〈勝負どころで連続失点〉
 「自分でもシュートが入らなかった理由を考えているところだよ」。試合終了後、センターのヒューズは首をかしげた。信州は2点シュートの成功率がわずか32・2%と低調で、接戦を落とした。ヒューズの疑問に、青木監督は「(インサイド陣が大阪に)びびっていた」とひと言で片付けた。
 出だしが象徴的だった。第1Q序盤、ゾーン守備で内角を固める大阪の戦術に対し、「予想はしていた」(青木監督)と信州はボールを回してマークを外し、インサイド陣に良い形でボールをつなげた。しかし、ヒューズやロバーツがシュートを次々と外す。開始5分間で0―9とされ、あっさり主導権を握られた。
 大阪が青木康平ら主力を温存すると信州は反撃に転じ、第2Qで2点差まで迫った。しかし、勝負どころの第3Qは序盤でまたしても連続失点。ロバーツは「(西地区2位の)大阪の強いというイメージに負けて怖がっていた部分があった」としんみりと振り返った。
 課題の3点シュートが今季最多タイの10本決まっただけに指揮官も「3点シュートも入っていたし、ボールも回っていたけれど(インサイド陣の)フィニッシュがなあ...」ともどかしさが募る。後半戦7試合で第1Qでリードを許した試合は6試合(6敗)。強豪チームに先手を取られては戦力が少ない信州が競り合いで勝つのは難しい。

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