信州ブレイブウォリアーズニュース

メモリアルブックの打ち合わせをする片貝さん(左)、丸山さん(中央)、犬飼社長=松本市

 プロバスケットボールbjリーグの信州ブレイブウォリアーズのブースター(ファン)が中心となり、2011~12年シーズンのメモリアルブックの編集作業が進んでいる。松本市総合体育館で28、29日にある今季最終節の結果まで入れて5月末~6月初めに発行する考え。リーグ参入1年目のチームの様子を中心に、スタッフやボランティアら周囲の人々も広く網羅する。
 企画・編集をしているのは、松本市の印刷会社プラルトに勤務する丸山定徳さん(41)。もともとバスケットボール好きで、県内のプロチーム誕生は待望だった。すぐブレイブウォリアーズのブースターとなり各地の試合で声援を送る中、昨年末ごろに「試合がないオフシーズンは寂しくなりそう」と思い、メモリアルブック作りを思い立った。
 年明けにチーム運営会社の信州スポーツスピリット(千曲市)に企画を打診。同社の経営統括責任者の片貝雅彦さん(34)は「提案に情熱がこもっていた」と全面協力することにした。
 Q&A付きの選手紹介、リーグ参入までの経緯、全試合の結果などの内容。特徴は「チームはみんなのもの。関わる人全てを載せよう」(丸山さん)という姿勢だ。試合運営ボランティア、チアリーディングチーム、ブースターたちの様子を紹介する。
 チームスポンサーでもあるプラルトが発行する。犬飼金男社長(81)は「地域に貢献する意味がある。夢を持って試合に臨み、長野県のシンボルになってほしい」と期待する。本は2千円で千部印刷する予定。ホーム試合会場で予約を受け付けている。
 また、ブースター有志はシーズン最終盤を盛り上げようと、28、29日の2試合で計1万人の観客を集めるプロジェクトに取り組んでいる。丸山さんは「多くの人に実際に観戦してもらった後、本を楽しんでもらえればうれしい」と話している。メモリアルブックの問い合わせは、プラルトの丸山さんか清水さん(電話0263・28・8000)へ。

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