信州ブレイブウォリアーズニュース

千曲市での最終戦後、観客をコートに招いて集合写真を撮った=4月22日、千曲市戸倉体育館

 千曲市企画課は、同市を拠点とするプロバスケットボール男子bjリーグの信州ブレイブウォリアーズが4月に行ったホーム試合で、観客を対象に行ったアンケートの結果をまとめた。回答者の9割以上が「また試合を観戦したい」としており、チームが目指した観客重視の「魅せるバスケ」や試合運営などが、好意的に受け止められている。ただ、座席によっては見づらいなどの指摘もあり、課題もあるようだ。
 同課によると、アンケートは地域への経済効果算出の基礎資料とする目的で、市として初めて実施。4月21、22日に開いた同市での最終戦で、会場の同市戸倉体育館入り口で観客に用紙を配布した。観客数は両日合わせて2767人、回答者は476人で、回答率は17・2%だった。
 「また試合を観戦したいですか」という問いには、94・1%が「はい」と回答。同課は「リピーターの獲得に成功している」とみる。
 回答者の年齢は、30代が最多で23・7%。以下40代16・8%、10代16・6%、20代16・6%と続いた。地域別では千曲市内が37・0%、県内他市町村58・0%、県外3・4%だった。県内他市町村別では、長野市が最多の55・4%、上田市が8・3%だった。
 自由記述では「ダンクシュートの迫力がすごい」「選手と観客の距離が近くて良かった」といった好意的な意見があった。一方で、子どもが1階席に座ったとき「前の人が大人でとても見づらかった」という指摘や、試合会場の飲食物の充実を求める声もあった。
 チームはシーズン開始当初から、プレーではダンクシュートなど見栄えのするプレーを重視し、運営面でもファンサービスや音楽を生かしたダンスパフォーマンスを取り入れるなど、ファン獲得のための工夫を重ねてきた。

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