信州ブレイブウォリアーズニュース

 千曲市は、プロバスケットボール男子bjリーグの信州ブレイブウォリアーズの運営会社に300万円を出資し、個人1人と同額の筆頭株主となる。自治体からの出資は初めて。同市は「(信州の)ホームタウンとして、チームが強くなるための一助になれば」としている。28日、市更埴庁舎で出資式を開く。
 同社の発行済み株式は3480株(1株1万円)。市企画課によると、出資額は現在の筆頭株主(300株)を参考に決めた。同課は「千曲市の出資により、他の自治体や民間企業が出資しやすくなる」と波及効果を期待している。本年度一般会計当初予算に出資金を計上。同市は経営に参画する考えはないとする。
 同市は、信州がbjリーグに参戦した2011〜12年シーズンについて、市内で約1億1300万円の経済効果があったと試算している。同課は「信州の活動は経済的な面でも市のためになっており、出資への市民の理解が得られるのではないか」とする。
 チーム運営会社「信州スポーツスピリット」の片貝雅彦社長(35)は「ホームタウンの千曲市からの出資は非常にありがたい。今後も地元密着のチームづくりを進めたい」と話していた。

新着ニュース

記事アーカイブ