信州ブレイブウォリアーズニュース

 プロバスケットボール男子bjリーグの信州ブレイブウォリアーズは10日、石橋貴俊監督(44)と同日付で「契約満了」となったと発表した。退任した石橋監督は2年契約で、期間を1年残しての「満了」となり、成績不振による事実上の解任。
 信州は今季、前半戦で一時2位まで浮上したが、後半戦はチームワースト14連敗を喫するなど低迷。昨季を下回る17勝35敗で東地区9位に終わり、プレーオフ進出を逃した。チーム運営会社の片貝雅彦社長(35)は、石橋監督の退任について「成績不振が理由。アシスタントコーチ(AC)を置かない指導体制だったので監督一人の責任ではないが、プロは結果が求められる」と説明。後任は日本人監督で調整が進んでいる。ACも置く方針。
 石橋氏は北海道石狩市出身の元日本代表センター。旧日本リーグ1部のジャパンエナジー(旧・日鉱共石)などを経て、bjの富山でプレーした後に引退。その後は富山や滋賀で監督を務め、昨季は信州のコーチを務めた。石橋氏は、取材に「2年間、一生懸命に選手を育成し、選手もよく頑張ってくれた。ただ、結果に左右されるのがプロ。来季のプランもあったが、夢となってしまった」と話した。

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