信州ブレイブウォリアーズニュース

特殊詐欺に気を付けるよう訴える一日署長の斎藤選手

 千曲市を拠点に活動するプロバスケットボール男子bjリーグ、信州ブレイブウォリアーズの斎藤崇人(たかと)選手(28)=千曲市屋代=が14日、千曲署の一日署長を務め、市内の金融機関2店で特殊詐欺の被害防止を呼び掛けた。
 斎藤選手は同日朝、千曲署で委嘱式に臨んだ。山口康弘署長が、粘り強いディフェンス(守り)が同選手の持ち味の一つであることを踏まえ「被害防止の司令塔としてディフェンスしてほしい」と激励。斎藤選手は「少しでも特殊詐欺を防げるよう職務を全うしたい」と応えた。
 同市桜堂の八十二銀行屋代支店前では、警察官の制服姿で「特殊詐欺に気を付けてください」と来店客に声を掛け、更埴防犯協会連合会の会員らとチラシやティッシュを配った。支店を訪れた同市鋳物師屋の主婦清水悦子さん(82)は「被害に遭う前に注意してくれてありがたい」と話していた。
 同署や同支店前では斎藤選手が出てくるのを待つブースター(ファン)がいて、一緒に記念撮影する場面もあった。
 同署によると、管内の特殊詐欺の被害件数は、1月1日〜6月13日に5件で計1895万5千円。昨年1年間の1件(69万5千円)から急増している。

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