信州ブレイブウォリアーズニュース

26日の招待試合に向けて練習する県選抜メンバー

 プロバスケットボール男子bjリーグの信州ブレイブウォリアーズは26日、長野市の長野運動公園総合体育館で行う公式戦の前に、既婚者の女性らで構成するバスケットボールの県選抜と群馬県選抜による招待ゲームを開催する。bjリーグ特有の派手な音楽や演出で盛り上げ、増加傾向にある既婚女性らによるバスケの魅力をアピールする狙いだ。
 招待試合は、信州ブレイブウォリアーズが男性だけでなく、女性も生涯スポーツとしてバスケットが楽しめることを広く知ってもらうため打診した。県選抜チームは長野市と須坂市の31~47歳の15人で、県家庭婦人バスケットボール連盟に競技者登録している。
 県連盟は、埼玉県連盟に次いで全国2番目の組織として1982(昭和57)年に発足した。原則として既婚者か43歳以上の未婚の女性がメンバーで、長野県内では21チームが活動している。県連盟の統計による登録者数は82年度59人、92年度135人、2002年度265人、11年度286人と増加傾向だ。
 県選抜チームで主将の公務員、大内貴子さん(44)=長野市安茂里=は、以前はクラブチームでプレーしていたが、長男を出産後に再びバスケを始めた。子どもを練習会場に連れて行っても、「自分がプレーしている時は、他のメンバーが子どもの面倒を見てくれる。お互いに子育てに理解があるので助かる」と話す。
 契約社員の戸谷春江さん(39)=同市篠ノ井=は、以前は県内の実業団チームでプレー。出産後にまたバスケをするようになった。「以前のような体力はないけれど、幅広い年代の人がいるので楽しめる」と話している。
 県選抜チーム監督で、日本家庭婦人バスケ連盟副会長の白谷慶子さん(67)=同市浅川押田=は「子育て相談など交流の場となり、やっと生涯スポーツとして普及してきた。今回の招待試合を機会に魅力を知ってもらいたい」と意気込んでいる。
 招待試合は午後3時10分開始、信州の公式戦は午後6時から。公式戦のチケットがあれば観戦できる。問い合わせは、信州ブレイブウォリアーズ(電話026・214・7022)まで。

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