信州ブレイブウォリアーズニュース

河合監督(右端)と片貝社長に挟まれて、抱負を語る俊野(右から2人目)と椎名(同3人目)

 bjリーグの信州ブレイブウォリアーズは14日、新たに選手契約で基本合意したガードで元浜松・東三河の椎名雄大(30)と元群馬の俊野達彦(26)の入団会見を千曲市内で開いた。同席した河合竜児監督は「2人を迎え、昨季よりも激しさを増した守備をお見せできる」と、プレーオフ進出12チームの中でレギュラーシーズン最多だった失点を減らすことが主眼の補強であると説明した。
 昨季は出場機会にあまり恵まれなかった2人。椎名は浜松・東三河を一昨季途中まで率いた河合監督と再び一緒になり「勝つ難しさと喜びを教えてくれた。信州で監督を胴上げしたい」と強調した。
 188センチ、83キロと突出して大きくはないが「外国人であろうと、相手のエースの得点を10点分減らす働きをしたい。リズムを狂わせるような守備をする」と意気込んだ。
 俊野は2年前、河合監督が率いた浜松・東三河からドラフト会議で指名されたが、競合による抽選で群馬でプレーした。185センチ、80キロ。大学時代にランニングジャンプ120センチを記録するなど高い身体能力が持ち味で「積極的な守備をするチームは、自分の持ち味を生かせる」と話した。
 信州は2人のほか、昨季在籍した日本人選手6人と契約を継続。15日に千曲市内で練習を開始する。昨季は初めてプレーオフに進み第1ラウンドで敗退したチームは、今季のスローガンに同ファイナル会場の名称「有明コロシアム」(東京)の一部を加えた「共闘心―いざ有明」を掲げる。夏場に外国人選手を獲得した上で、県内で9月13、21、27日にNBL(ナショナルリーグ)所属チームなどとプレシーズン試合を行い、10月の開幕に備える。

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