信州ブレイブウォリアーズニュース
岡谷で20・21日試合 監督ら市長に決意や意気込み語る
12月17日(水)

岡谷市で開かれるホーム2連戦での応援を呼び掛ける河合監督(右から2人目)と斎藤選手(右)
プロバスケットボール男子bjリーグ・信州ブレイブウォリアーズの河合竜児監督(39)や斎藤崇人選手らが16日、岡谷市役所に今井竜五市長を訪ね、20、21日に岡谷市民総合体育館で開くホーム戦での応援を呼び掛けた。
東地区7位の信州は、同地区5位の青森ワッツとの2連戦。河合監督は「序盤戦では選手の本来の力が発揮できずにいるが、復調した姿を見せたい」。斎藤選手は、会場の市民体育館の暖房設備などが充実している点に触れ、「選手にとっても良い環境。チーム一丸でいいゲームを見せたい」と意気込んだ。
今井市長は「bjリーグは県内でも定着してきている。子どもから大人までが試合を楽しんでいる」と熱戦を期待した。
試合開始は20日が午後6時、21日が午後2時。チケットはコンビニエンスストアで販売している。20日午後4時と21日正午からは会場で地元小学生の試合もある。
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